離婚で姓が変わったときの挨拶状の書き方

ビジネス文書

挨拶状を書くときは、冒頭で何に変化があったのかを明確にします。これまでの厚意に対する感謝の気持ちを述べ、今後とも変わらぬ関係を願います。こうした挨拶状は、私的な交友関係だけでなく、社内外のお世話になった方々に対しても送付する必要があります。姓が変わったときは、仕事を進めるうえでも影響があり、今後の関係維持にも繋がります。

離婚で姓が変わったときの挨拶状を書くときのポイント


取引先への挨拶状を書くときのポイントとしては、【1】一身上の都合とする【2】これからの姓を明確にする【3】会社名、所属、電話番号、メールアドレスを記載する。例文は、離婚により改姓した営業担当者の女性が、取引先企業に送付した挨拶状です。この文面は、離婚に限らず、養子縁組による改姓などにも利用できます。

離婚で姓が変わったときの挨拶状のテンプレート


離婚で姓が変わったときの挨拶状ハガキ文面


拝啓 早春の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて私こと、このたび一身上の都合により、山田と改姓することになりました。心を新たに一意専心努力する所存でございますので、今後とも一層のご支援ご助力を賜りますよう、お願い申し上げます。
 なお、今後ご連絡を差し上げるときには「株式会社 ○○○商事の山田」と名乗らせていただくことになりますが、旧姓の川上同様、ご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。
 まずは書中をもってご挨拶申し上げます。
                                      敬具

平成31年3月
                              株式会社 ○○○商事
                             山田 花子(旧姓 川上)
                    〒123-0841 東京都足立区西新井○-○-○
                       TEL 03-3856-XXXX FAX 03-3856-XXXX
                           kabusikagaisha@OOOO.co.jp

ワンポイントアドバイス

友人知人に送る挨拶状の場合でも改姓の理由は、あえて説明せずに「一身上の都合」にしましょう。改姓の事実とともに、転居先を知らせることも挨拶状送付の目的になります。女性の一人暮らしになる場合は、電話番号はあえて記入せずに、メールアドレスだけにしましょう。

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